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【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ
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【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ

ハチこと米津玄師さんやバルーンこと須田景凪さん、Eveさんなどの活躍からか、ボカロシーンがどんどん盛り上がっていますね!

それにともない、カラオケでボカロ曲を歌う方も増えました。

しかし「私もボカロ曲を歌いたい!でも難しい曲が多い……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

たしかに、ボカロ曲はキーが高かったり、テンポが速かったり、自分に合う曲を探すのが難しいですよね。

そこで、この記事では、人気のボカロ曲の中からカラオケなどでも歌いやすいオススメなものをご紹介します!

あなたに合う1曲がきっと見つかるはず!

もくじ

【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ

狂人29号Hitoka hitomoku

Hitoka hitomokuさんの楽曲『狂人29号』は、自己との戦い、孤独、心の葛藤をテーマにした作品です。

2024年1月9日に公開されたこの曲は、自分らしく生きることの難しさや、それでも人間らしさを失わずに進むことの重要性を訴えかけます。

そしてポップかつにぎやかなバンドサウンドが聴いていてスカッとするんですよね。

どんな場面に出会しても前を向く勇気を持ちたい人にオススメします。

RAG MUSIC 編集部

ハッピーチートデーれるりり

れるりりさんは、2009年から活動している実力派ボカロP。

幅広いジャンルの楽曲を手がけ『脳漿炸裂ガール』や『厨病激発ボーイ』などのヒット作で知られています。

『ハッピーチートデー』は、2023年12月20日に公開された作品で「SNOW MIKU 2024」のテーマソングに選ばれました。

この曲は食べることの楽しさ、日々の小さな幸せを謳歌することをテーマにしています。

北海道と食べ物への愛が感じられる温かなメロディー、歌詞で、聴く人々に元気と笑顔をもたらしてくれるんです。

食カラオケでの盛り上がるのはもちろん、料理をする時や食事を楽しむひとときのBGMにもオススメです。

RAG MUSIC 編集部

旅するアジア世界電力

世界電力さんの楽曲『旅するアジア』は、2023年10月21日にリリースされました。

この曲は、70年代から80年代にかけてのフォーク、ニューミュージックを彷彿とさせるサウンドと、ナクモとめろうが担当する自然で心地よい歌声が魅力です。

歌詞の内容は、日常からの脱却、新たな世界への冒険心、旅を通して得る経験と教訓というテーマがつづられています。

どこか懐かしさを感じさせるこの曲は、旅愛好家や新しいことへ挑戦する勇気が欲しい人に特にオススメです。

聴けば聴くほど、旅に出たくなるような刺激とやる気をもらえるはず。

RAG MUSIC 編集部

妖人イトマP

イトマPさんは、ボカロを駆使して感情豊かな楽曲を生み出す音楽家です。

『妖人』は、2023年5月26日にリリースされ、リスナーを幻想的な世界へと誘います。

青春の葛藤と純粋な愛の物語を深く掘り下げていく内容で、背景に摩天楼と曇り空が広がる都市の情景がイメージできて、リスナーを美しくて儚い世界に引き込みます。

また、イトマPさんの作曲スタイル「引き算して作曲する」が体現された、シンプルなのに奥行きのあるサウンドアレンジも印象的。

愛と失望、希望と絶望の間で揺れる、すべての人々にオススメです。

RAG MUSIC 編集部

ヒバナDECO*27

疾走感のあるバンドサウンドが魅力のボカロP、DECO*27さんの人気曲がこちらの『ヒバナ』です。

口ずさみやいメロディー、そして音が高すぎないサビと、カラオケ向きといえる要素がそろっています。

サビの転調で音を外さないように気をつけましょう。

Yu Kishimoto

新幹線でひたすら席蹴られるリンちゃんゆかてふ

2023年8月12日にリリースされた『新幹線でひたすら席蹴られるリンちゃん』は、鏡音リンをフィーチャーしたユニークな楽曲で、日常のちょっとした出来事をテーマにした、ゆかてふさんらしい作品に仕上がっています。

新幹線の車内で繰り広げられるコミカルな出来事が描かれており、リンのフラストレーションがどんどん溜まっていき、最終的には意外な開放感を見いだす展開。

曲のユーモラスな世界観を楽しみながら、歌ってみてくださいね。

RAG MUSIC 編集部

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